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- 2023.09.10更新
- エマニュエル・レジャンによる展示
- 2023.07.07更新
- 和紙と写真 写真を漉く
- 2023.02.12更新
- 炭谷華月 抽象画展 2月11日より開催中
いろいろな鳥たちのいろいろな声をとどけたい
ギャラリー鳥たちのいえは自由な表現者のためのひらかれた発表の場です
ギャラリー1、ギャラリー2、ロフト三つの空間があります
空間をリフレッシュして2017年秋より再始動です
えまにゅえる・れじゃん
2023.09.08(金)〜2023.10.01(日)
10:00−18:00(休廊日:月・木曜日)
昨年に引き続き、鳥の演劇祭期間中に、フランスからアーティストを招聘して、滞在制作を行うプログラム。今年は、ギャラリー鳥たちのいえでは、フェルトペンを使って細かいタッチで描かれた作品を展示します。
「フランスから来た墨絵」と題しましたが、墨汁は使用していません。わずか0.8ミリの黒のフェルトペンで描かれた細かい線や点が、時には黒を、時には白を際立たせるように精緻に描かれています。輪郭を線でなぞるでもなく、輪郭の中に色を塗り込むでもなく、ただただ細かい線・点が積み上げられ、作品が出来上がっています。
とても不思議かつ、惹きつけられるこれらの絵は、近くで見ても、遠くで見ても、十分に味わい深いものであることは間違いありません。
多くの方に、是非ご覧頂いきたいと思います。
ぎゃらりーとりたちのいえ
2023.08.26(土)〜2023.08.27(日)
両日14:00開演(受付開始:13:30)
今年の4月1日に結成した、劇団ヘンカ。第1期の第1回目の公演を行います。鹿野の鳥の劇場の事業「小鳥の学校」で出会った仲間たちが、ジュニアスタッフとして再会し、劇団を結成。名前がヘンカだけに、これからどんな変化をしていくのか、楽しみつつ応援していきたいですね。地元の若手芸術家たちの、初めてのリーディング公演、入場無料。どうぞお越しください。
助成:令和5年度鳥取市地元芸術家活用支援事業補助金
きのこぐらふぁー きしもとやすこ・ふぉとぐらふぁー きたむらひろふみ
2023.07.15(土)〜2023.07.23(日)
15日は13:00頃から、23日は17:00まで
昨年の初個展以来、活動の場を広げている、きのこグラファー きしもとやすこさんと、長年に渡り写真を撮り続けてきた、フォトグラファー 北村弘文さんとの、二人展です。今回の作品は、全て和紙にプリントされています。因州和紙の魅力とともに、お届けします。ぜひお出かけくださいませ。
助成:鳥取市民間ギャラリー活用奨励金
とりのげきじょううんえいいいんかい
2023.03.04(土)〜2023.03.21(火)
11:00−17:00 休廊日:3月9日(木)・3月16日(木)
じゆう劇場をご存知ですか? 障がいのある人とない人がいっしょに演劇創作を行い、年に一度、全員参加の作品発表をしています。
今年じゆう劇場に参加されている方は、全部で19人。年齢も幅広く、みなさんいろいろな背景を持っています。その参加者一人一人を、池本喜巳氏が撮影しました。
設営が終わった会場で、その写真を見ながら、人間ってこんなに力強い存在なのだなと、改めて感じました。
ギャラリーの中は、今、19本の木が立っているように見えます。
どうぞ、実際にご覧になって、その力強さ、感じてみてくださいませ。
多くの方のご来場をお待ちしております。入場無料です。
すみたにはなつき
2023.02.11(土)〜2023.02.15(水)
11:00−18:00(最終日は、17:00まで)
抽象画を描き、詩を作り、写真も撮る。会場ではチェロの演奏もあります。ぜひ会場に足を運んでいただき、炭谷さんの初めての個展に立ち会っていただければと思います。